日本へ行くときに「持って行くべきもの」と「持って行かないほうがよいもの」

持って行くべきもの - 重要書類
- パスポート
- 在留資格認定証明書（COE）＋ビザ（原本とコピー1〜2部）
- 航空券（印刷またはスマートフォン上のPDFデータ）
- 招待状／労働契約書／学校の入学許可書（原本とコピー）
- 学位証明書、資格証明書、成績証明書（原本または公証コピー）
- 証明写真（必要サイズで6〜10枚）
- 医療関係の重要書類（予防接種記録、既往症がある場合は診断書など）
持って行くべきもの - 季節に合った服装
- 冬：厚手のコート（1着）、セーターやパーカー（2〜3着）、ヒートテック（1〜2着）、マフラー、手袋
- 春・秋：薄手のジャケット、長袖シャツ、スーツまたはワイシャツ
- 夏：Tシャツ、短パン（ただし場面によっては清潔で礼儀正しい服装を）
持って行くべきもの - 常備薬
- 一般的な薬：風邪薬、頭痛薬、解熱剤、胃薬、消化薬、絆創膏など
- 持参量は常識的な範囲で。大量の場合は証明書が必要になることも
- 管理方法：薬専用ポーチに入れ、すぐ使うものは手荷物に入れる
持って行くべきもの - 現金とカード
- 到着後すぐに使えるように、現金を5万〜15万円程度用意（滞在計画に応じて）
持って行かないほうがよいもの - 食品（禁止・没収されやすいもの）
- 持ち込み禁止： 生肉、魚、果物、野菜などの生鮮食品
- 注意が必要： 乾燥食品、粉末、缶詰などは、ラベル・製造元・賞味期限が明確な場合のみ可
- 持参する場合： 原包装・ラベル付きのまま、必要に応じて入国時に申告すること
持って行かないほうがよいもの - 大きすぎる荷物
- スーツケースが多すぎると、移動や追加料金の負担が大きくなる
- 航空会社の重量制限（通常1個あたり20〜30kg）を確認する
- 荷造りのコツ：衣類は丸めて収納、圧縮袋を利用、貴重品は手荷物に入れる
持って行かないほうがよいもの - 武器・刃物類
- 持ち込み禁止： ナイフ、刀、警棒などの武器類
- ハサミやカミソリは預け荷物に入れるか、日本で購入する
- ゴルフクラブや釣り用ナイフなどは、航空会社および税関の規定を確認する
持って行かないほうがよいもの - 電圧が合わない・消費電力の大きい電化製品
- 持ち込み非推奨： 電気コンロ、電気ポット、大型炊飯器、電気温水器など
- 使用する場合は必ず変圧器・変換プラグを準備する